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2009年03月16日

裁判官と調査官の認識のズレ/井垣康弘

君たちのために。産経新聞
夕刊 連載 2009年3月11日から抜粋。

記事は買って読んでください。

中学2年生の男子少年を強致傷事件で捕まえ、家裁が
初等少年院へ短期で送ったとき、裁判官が両親に
「長年にわたる父親の暴力と母親の見て見ぬふりが
こんな凶暴な子に育てた」ことを明確に指摘しておく
べきだった。そうすれば親は以後、子供への対応を必死に
考えたと思われる。
   
 これほど重要な情報の告知をなぜ家裁の裁判官が
忘れたのか。その理由の一つに、調査官がすでに親に
話していると思いこんでいるということがある。
 普通の調査官は 調査結果の裁判官あての報告書
を作成するだけで手いっぱいで、とてもそれ以上の
「サービス」をしている余裕がないのである。
 
(弁護士、元家裁判事)
 


Posted by 伝兵衛 at 15:12│Comments(0)
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