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2008年06月20日

水谷修・夜回り先生/産経新聞08年6月18-20日

産経「人、瞬間 ひととき」連載から 抜粋:

16年前 薬物依存症を治療する医師は 水谷先生に
「薬物依存症は病気だ。愛の力では治らない」と言った。
「教員は誰も携わってくれなかった。力を貸してほしい。
一緒に根絶のため闘っていこう」と医師は言った。

水谷先生は 生徒に声を荒げたり 叩いたりしたことはない。
「教育は その人を信じて待つこと」。

★去年 今頃 高野口で 水谷先生の講演会があった。
うちの子も 行きたいと言うから 一緒に行った。
先生の本を 2冊買って サインも してもらった。
しかし夏休みの読書感想文も 書かなかった(他の宿題も
しなかった)し、どうしたのだろう。
色々あって11月に うちから離れることになった。

★その子も 児童擁護施設に10年いた。

施設にいる子どもの 多くは 様々な障碍をもつ。
「愛の力では 治らない」。施設の理事の多くは
専門家でもない。愛さえない。
「施設は子どもの地獄」という人がいる。分かる。


Posted by 伝兵衛 at 11:39│Comments(0)
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