2017年09月06日
路上生活・大酒は飲まない(9
このような境遇で酒に慰めを求めることを彼は
理解できる。ウードにとっても、酒は中心的
問題だった。今なお そうだ。彼は しばしば
ワインで気を紛らす。「そうでないと人は耐え
られない。朝から飲んだ」。しかし間違えた道
に行かないように ちゃんとした規律を守って
いたお陰で彼は生き延びた。「規律がないと
人は落ちていく。そういう ものだ」。記者と
会う前に彼は飲まなかったと 彼は冗談を言う
た。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6
Posted by 伝兵衛 at 15:32│Comments(0)
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