2017年09月01日
ホームレスから戻った人(4
彼は継続している生命保険を解約するつもりは
ない。これまでに あまりにも多くの金を無く
したので 路上で生きて、生命保険を続けるこ
とを選んだ。「資産のない方が良いと思った。
今は やっていけるが、歳とったら路上生活
できないと考えたから」。
それから4年を路上で過ごした。最初にハンブ
ルクへ向かってヒッチハイクした。ハンブルク
では港の橋の下で暮らした。彼の所持品は旅行
バッグと寝袋だけだ。ついにベルリンに着き、
そこで乞食をするための場所を見つけた。旅行
者や連邦政府職員が よく来る行政地区にある
橋の下だった。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon
Posted by 伝兵衛 at 17:14│Comments(0)
│路上生活
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