2017年08月22日
ゴミ収集で生きるinサンパウロ・連載1(写真集
下記サイトに写真11枚:
http://www.spiegel.de/fotostrecke/sao-paolo-das-leben-der-schrottsammler-fotostrecke-150919-7.html
写真1.スラムの女性の奮闘努力。
ファブアナ・シルバは暴力的継父から逃れた
とき、7歳だった。彼女はサンパウロの麻薬
の淵・クラック村に落ち着いた。(クラッ
ク:高純度の結晶上コカイン)。今 彼女
は38歳になった。ごみ収集で生活している。
写真2.彼女はサンパウロ中、荷車(リアカー)
を引いて歩く。荷物は400キロ以上(軽トラを
引いて歩くのだ)。
3.ゴミ収集車が残していったゴミを集める。
4.リサイクルできる物を業者に売って、一日に
約32ドル稼ぐ。
5.1日32ドルで スラム街にある二室のアパー
トで生きていける。三人の子どもと暮らして
いる。(つづく)
Posted by 伝兵衛 at 09:16│Comments(0)
│薬物依存症体験談
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