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2017年06月23日

精神病院(瘋癲院)・連載9


入所者が安心して受け入れられるということ
はハウスへ入所してくる時に始まる:入所者
は問題を持っているにも かかわらず受け入
れられる のではない。問題を持っているか
らこそ受け入れられるのだ。「窮乏している
ということが 最も大切な入所基準だ。その
人を立ち直らせる人・助けてくれる人が誰も
いない場合にだけ、私たちは その人を受け
入れる」とアレグザンダーは言う。彼はハウ
スの三人の職員の内の一人で、前はPR部門で
働いていた。その他の点については、入所者
の混ざり具合が よくなければならない。既
に4~5人のアルコール依存症者が居る場合は
他の窮乏している人の有利になるように、ア
ルコール依存症者は断る。ハウスは全ての希
望者を受け入れることは できない。三人に
一人は断られる。(つづく)
★ブログ管理人の説明:表題はTollhaus.
辞書には「古語で 精神病院」とあります。
明治時代に日本語で これを何と言うたか
分からない。類語辞典の「狂気」の項目に
色々出てます。その中の「瘋癲(ふうてん)」
は今はあまり使われないから これを使わ
せてもらって「瘋癲院」としてみましたが
記事の内容によると精神病院では なさそ
う★。
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/42385/Das-Tollhaus

精神病院(瘋癲院)・連載9


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Posted by 伝兵衛 at 22:21│Comments(0)こころのケア
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