2017年05月15日
「刑務所は解決にならない」連載4
★戦災孤児・児童養護施設~親族里親~実母の
もとに戻り学者に★
◎記者の質問:刑務所を廃止することに賛成
ですか?
◎答え:1968年に大学生だった頃はそう思っ
ていた。当時 刑務所でボランティア介助者
として働き始めた。フライブルクの刑務所の
出所グループは 刑務所廃止論を支持しない
ようにと私に言った。私は受刑者と刑務所廃
止について話し合いたかったが、アホな事は
止めよと彼らは言った。受刑者にとって日常
の問題と闘うことが最も大切だった。彼らの
借金・覚醒剤への欲求・社会的地位は刑務所
に入って悪くなっていた。そのうちに私は
気づいた:社会を少なくても一時的に守る
ために刑務所の中に隔離しなければならない
囚人は多い。(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/resozialisierung-gefaengnis-ist-keine-loesung-1.2505479
Posted by 伝兵衛 at 14:36│Comments(0)
│刑務所
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