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2016年08月18日

困難な青少年のための公園inベルリン(13)

「力は 本来は 多様な形であり、創造性に現れ、美にも現れるもので
あるのに、退廃した力として暴力に現れることがある」。フィアルクは
即座にデカルトについて あるいは ドイツ理想主義について 半時間
話すことができる。フィアルクは 子ども達のファイルを持っている。
そのファイルには 天国・無・はかなさ・あるいは「怖いものは何か」
についての子どもの回答が書かれている。
当時7歳だったエリフは答えに次のように書いている:「死ぬことが
怖い。遊び場で女の人が殺された」。7歳のメルベも同じ事件について
書いている。これは2003年の事で、公園からほんの数歩の所で起きた。
(つづく)
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/44594/Garten-der-Harten
困難な青少年のための公園inベルリン(13)
写真提供:SACHIさん

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Posted by 伝兵衛 at 17:16│Comments(0)少年非行
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