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伝兵衛
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2016年07月02日

育児放棄・児童虐待(7

私が近所の少年を好きになったとき、母は警告した:あれは
将来、ヒモになる。母には分かるのだ。もう二度と彼に
会ってはならぬ。
私が母の警告を無視したとき、母は私を部屋に閉じ込めた。
幼いときに閉じ込められたときと同じように、水の入った
ジョッキとバターもジャムもついてないパンが部屋にあった。
母は脅した:「14歳になるまで そこに居るんだ」。母は攻撃的に
なった。たとえば私が買物に行って、間違った物を買って
きたら、母は暴力を振るった。
私は完全に閉じ込められていた時期があった。玄関のドアは
母が閉めていた。そうはしたものの、火事が起きたら危険だと
いうことは 母にも分かっていた。そこで私が寝ている間は
玄関のドアと部屋のドアに鍵をかけないことに 母は決めた。
そのお陰で 12歳のとき ある夜、私は家を出られた。
私が部屋に閉じ込められていないと いけない理由を 母は
私の家出の前に 幾時間も語り聞かせた。私は抵抗し、反論
した。なぜなら 私はどうしても家を出ていかなければならない
と分かっていたから。
私を促したのは ひょっとしたら生き延びるための本能だったのだ。(つづく)
以上 下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/vernachlaessigte-tochter-ich-weiss-nicht-ob-ich-ueberlebt-haette-wenn-sie-aufgewacht-waere-1.3035337-2
育児放棄・児童虐待(7


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Posted by 伝兵衛 at 17:56│Comments(0)児童虐待
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