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伝兵衛
伝兵衛
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2015年10月22日

人つきあいの無いことは不健康の元

何が寿命を最ものばすのか?「つながり」のあることだ。
タバコは つながりのないことに比べれば 健康への
悪影響は それ程のことはない。
アメリカのブリガムヤング大学の心理学者 ジュリアン・
ホルトランスタッドの研究によると、「つながり」のある
ことは、タバコと同じかそれ以上に影響することが
分かった。さらにいえば つながりを持たずに孤独に
生きることは、運動不足や肥満であることよりも健康に
悪いことが 分かってきた。
「医者やメディアは タバコや食生活。運動といった
問題をいつも取り上げます。しかし 私たちの研究が
示しているのは、人と人のつながりも、同様に取り上げる
べき要因の一つであるということです」
つながりにおける男女差:
特に女性は ストレス下で より強いつながりを求めることが
知られている。つまり女性は「闘争・脱走反応」ではなく、
「人とつながりたくなる(しゃべりたくなる)という第三の
ストレス反応を示す。男性は どちらかと言うと「引きこもって
酒などに逃げる」という行動をとり、健康を崩しがちである。
このようなことを考慮に入れた上で、まずは「身近にいる
人たちを大事にする、彼らに感謝する」というところから、
つながり作りを始めてみては いかがでしょうか?
下記の記事から抜粋。本文は買って読んでください。
石川善樹、”寿命は友だちの数で決まる”月刊 中央公論 2015年10月号、
p.170~175.特集 友達のいない男たちへの処方箋 のうちの一つの記事。
人つきあいの無いことは不健康の元


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Posted by 伝兵衛 at 11:49│Comments(0)こころのケア
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