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2015年09月17日

向精神薬の過剰投与(中)

これほど多くの人が薬を必要としているのだろうか?すべての事例の半分以上に
おいて 抗鬱剤の処方箋は 一般医か家庭医が出したものだった。しばしば軽度か
中程度のウツにも処方されていると ブレーメン大学のGerd Glaeskeは報告している。
「軽いウツの場合、薬は偽薬と比べて 効き目は ほぼ同じであり、だから
薬を飲まないという別の方法が 役に立つだろうし、少なくても最初の選択肢であろう。
これに反して、例えば病的妄想や幻覚に苦しむ精神病患者については 上記と異なる
治療が大切だ。薬剤投与による治療を控える期間が 長くなれば なるほど、心の
壊れ方が酷くなる。患者の生活も壊れる。
しかし薬の効果は続かない可能性がある。統合失調症患者を二つの群に分けた
調査について Dr.Meyer-Lindenberg は報告している。一つの群では 急性期の
治療のあと薬剤の投与をゆっくり止めた。そうすると ぶり返しの割合が大きく
増えた。しかし十年以上後には 薬剤を飲まない患者は さらに薬を投与された
群と比べて、うまく いっていた。ただし それは ただ一つの調査なので
指針には ならない とDr.Meyer Lindenberg は言う。「この問題は さらに
探求しなければ ならない」。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/gesundheit/psychologie/psychopharmaka-weniger-ist-mehr-a-1052075.html




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