薬物依存症・性的少数派・少年非行

貴志駅のタマ駅長は　9年ほど前に　まだ駅長室が
なくて、改札の柵の上にプラスチックの容器を置いて
もらって　その中で寝ていました。
パソコンの中から　当時のタマちゃんの写真がでてきた
ので　載せます。
あの頃、岩出市の福祉センターで開かれていた「非行の
子をもつ親の会」（正確な名は忘れた）へJRとコミュニティ・バスを
乗り継いで行っていました。帰りは貴志駅の近くのかたが
車に載せてくれて　貴志川線で帰ってきました。「非行した子」は
その後　都会で皆さんに支えられ　カタギに働いてます。