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2008年03月31日

びわこダルク(薬物依存症患者リハ施設)猪瀬健夫さん

2008年3月29日朝日新聞「ひと」欄の記事です。 
朝日のサイトで見てください。有料かも しれません。
以下 抜粋:

ダルクは薬物依存症患者リハビリ施設。彼はその施設長。44歳。
千葉で 高1の時 16歳で シンナーを吸い 覚醒剤を打った。
今 大津市の滋賀刑務所で 受刑者に 薬物依存離脱指導を 
している。
32歳でダルクに転がり込んだ。
4月から ギャンブルやアルコール、自傷など 薬物以外の
依存症の人への 相談室を開く。
(抜粋おわり)

★和歌山ダルクは 資金難で 業務を縮小したそうです。
和歌山刑務所にも 麻薬で入った人が 多いので
和歌山ダルクから 刑務所へ 出張講話に行っていると
聞きました。
刑務所から 出て 元の地域に戻ると 麻薬セールスマンに
出合って また 買うことになり、止められないので
出所したら 別の 遠いダルクへ 行く。遠いその町で
生活保護を受けて リハビリをする。
ところが 不景気で 和歌山市も 生活保護を 減らしたい。
従って 和歌山ダルクへ 来られる依存症者も 減り、ついには
ダルクの 運営が 苦しくなる。という 因果だそうです。



Posted by 伝兵衛 at 07:54│Comments(0)
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