薬物依存症・性的少数派・少年非行

（ブログ管理人の説明：薬物のための金に困って売春
したり、販売組織が人身売買することがあるので　カキコミます）
ベルリンに8000人の娼婦がいて、そのうち500人は
街路で客をとる。車の中や空き地であるいは道路から玄関まで
の通路で営業される。そばに住む人々の生活を乱すことに
なる。営業後にゴミも捨てられる。
2002年に売春が合法化され、ドイツに世界中から客が来ている。
付帯条件を厳しくするか　あるいは　娼婦を非合法の世界に
追いこむかという論争がある。非合法になると　権利は少なく
なり、保護も少なくなる。
ベルリンの工場跡地の駐車場は　市民がゴミを不法に
捨てる場になっている。そこへ　バスで女性が運ばれて来る。
客とは車内か茂みの中で営業する。
ベルリンの娼婦　約8000人のうち500人は街路に立つ。
大半の娼婦は　娼館かマンションで営業する。街娼を減らす
ためには　茂みを刈り込んだり、駐車禁止を導入したり
することが考えられる。
ある街娼地区では　警察がしばしば監督を行っている。
街娼が有効な書類を持っているか、未成年者でないか、人身
売買の犠牲者でないか等が調べられる。娼婦が近隣の
人の邪魔になって、法律違反がある場合にだけ　警察は
取り扱いできる。娼婦が上半身　ブラジャーだけで立って
いたとしても　それは犯罪ではない。
（つづく）
下記サイトから：
http://www.welt.de/politik/deutschland/article133451418/Berlins-Dilemma-mit-kaeuflichem-Sex-auf-der-Strasse.html