2018年01月05日
困難な少年のための事業(1
カリフォルニアのリッチモンド市は武器による
暴力を せき止めるのに成功した。その事業の
核心は 一見バカげたことに思えるが、現金の
支払いだ。
問題はアメリカで毎日85人が武器による暴力で
死んでいることだ。そこでリッチモンドの
Operation Peacemaker 「調停者事業」が解
決に乗り出した。その結果、武器による暴力
は71%減った。他の都市で この事業を真似
る動きはない。この事業の設立者 DeVone
Boggan(50歳)はリッチモンドの危険な街路
を走り回っている。リッチモンドで彼を知らな
い人はいない。Bogganは9年間「町内の保安
支配人」だった。(つづく
下記サイトから:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/46649/Stipendium-fuer-schwere-Jungs
