2017年09月04日
路上生活・コンロや暖房など(7
ウードと隣のテントの人達は互いに気をつけ
あっていた。歯ブラシを置いて乾かす場所に
ついても協定した。ガスコンロとプラスチック
のボールがあって、ボールは皿を洗うための
ものだった。ウードは石と墓のろうそくで
コンロを作った。こういうことは子どもの頃
ボーイスカウトで習った。墓用ろうそくの上の
覆いに石を載せておくと 石が熱を蓄積し、
熱を後で放出する。隣のテントのホルストさん
も同じようにした。彼は欧州中央銀行の部長と
して16年働いた。(つづく)
下記サイトから:
http://ze.tt/einmal-obdachlosigkeit-und-zurueck-wie-udo-die-zeit-auf-der-strasse-ueberstand/?utm_campaign=zonparkett&utm_medium=parkett&utm_source=zon6