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伝兵衛
伝兵衛
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2017年08月18日

ドイツの田舎の娼館・写真(5最終回


すべての写真に日の光が差しているのは光の
生み出す雰囲気を意識して選んだからだ。暗闇
の内部との対比を 光は見せる。まばゆい光、
ほとんど冷たく見える光が娼館への距離を目立
たせている。
◎記者の質問:写真の中で、人が写っているの
は一枚だけだ。ガレージの前に座っている人が
写っている。
◎答え:もし写真に一人の人が写っていたら
写真を見る人は この人と写真の中の他の物と
の関係を考える。こうなると写真の説明に 人
についての注釈を加えることになる。それは
避けたかった。娼館という建物が独自の存在と
して機能すべきだ。しかしガレージの前の座る
男は管理人であるように見えた。彼は娼館に
付属する物とも見えるので 写真の中に入って
いる。(おしまい)
下記サイトに写真:
http://sz-magazin.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/46168/Es-koennten-auch-Privathaeuser-sein
写真右上の>をクリックすると次の写真がでる。
娼館の外観の写真であって、室内や人は写って
いない。住宅に見えるのもある。生け垣と芝生
に囲まれた娼館は管理費がかかるのに、経営
努力されているのだ。
(覚醒剤とこのテーマは密接な関係があるので
カキコミます。日本のメディアでこのテーマが
扱われるのはマレです)


  


Posted by 伝兵衛 at 11:51Comments(0)売春