QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2015年07月28日

母親の刺青の母乳への影響(中)

(7月25日のカキコミのつづき)
まず第一に 健康への危険は二つある。一つは 刺青工房で
感染することだ。これについては 衛生状態が大きな役割を
果たしている。専門家委員会は 欧州規準を作成している。
もう一つの危険は 使われる染料だ。入墨用染料の大半は
入れた絵の部分には留まらなくて、知られていない経路を
通って 体内に拡散する。

HIVや肝炎などに感染する危険は 出血するところなら どこに
でも ある。献血するときや歯科医で治療を受けるとき・入墨
工房でスミを入れるとき等に 感染の危険がある。入墨の染料は 
幾つかの針によって 皮膚の中へ入れられる。一秒間に何回も 
針は皮膚の最上層(表皮)を突き刺し、染料をその下にある真皮
へと入れる。真皮には 血管が通っている。針は血管網に接触し、
B型C型肝炎ウィルスやHIVに感染させる可能性がある。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.zeit.de/wissen/gesundheit/2015-06/taetowierung-stillen-gesundheit

  


Posted by 伝兵衛 at 15:48Comments(0)入墨