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伝兵衛
伝兵衛
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2015年07月01日

刺青の除去(下)医者でない人による除去ビジネス

入墨除去サービスは レーザーと営業許可証をもてば、誰にでもできる。
レーザーは安いのは1万ユーロから。レーザー装置を操作するには 
レーザー保護講習会に参加する必要がある。これは1回か2回、週末に
行けば済む。数百ユーロ以下の受講料だ。
マルクスも入墨除去店を8年前に開業した。ドイツに7つの店舗網を展開する
入墨除去チェーン店に加盟した。彼は実はマーケティングの専門家だ。
ベルリンにある彼ら夫婦の店は 一日に60人までの入墨除去を扱う。
入墨除去サービスを提供したいと思っている美容院やエステ店や
治療師を対象に週末の講習会も 夫婦は開いている。開業して半年後
には 家賃を払って、手元に約1500ユーロ残るほど儲かる。
しかし実際はそれほど簡単ではない。レーザーを扱うときに間違うと、
皮膚はひどく損傷される。腫れや水ぶくれができることがある。
レーザー外来の Dr. Philipp はオーストラリアから交換留学で来た
高校生を思い出す。彼女はベルリンに着いて 直ぐに週末に入墨を
いれた。親の承認も得ていなかった。ホストファミリーはショックを
受けた。彼女はドイツに一年滞在したが、その12ヶ月の間 
Dr.フィリップの入墨除去外来に定期的に通った。オーストラリアへ
戻る時には 彼女の肌は ほぼ無傷になっていた。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article143271068/Tattooentferner-ist-ein-lukrativer-Job.html

写真提供 lovefreePhoto  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 14:45Comments(0)入墨