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伝兵衛
伝兵衛
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2015年06月23日

性的少数派の祭りinラトビア(中)

生活を共にするパートナーを登記する権利を求める
ことが リガでのユーロプライド祭りの主な要求だ。
臨床心理士のJolanta は同性のカップルの家庭を持つ。
彼女のパートナーはEU加盟国出身ではない。ラトビアでは 
同性がカップルとして一緒に暮らしているという理由では 
滞在許可を得ることができない。永年このカップルは学生ビザで
済ませてきた。二人は5年後にラトビアの市民権を申請する
ことを望んできた。しかし学生としての滞在期間は半分と
みなされると役所は伝えてきた。そのためJolantaはパートナーと
共にイギリスへ移住するつもりだ。
同性カップルがラトビアへ移住してきた場合に不利益を受ける。
そしてパートナーのどちらかが死んだ時に 共同で得た資産の
分割にあたっても不利益を受ける。人工授精によって親になる
レズビアンのカップルが増えている。その場合に子どもへの権利は
実母だけが持つ。母親が突然 死ぬとどうなるのか?
(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.com/de/europride-ein-toleranztest-f%C3%BCr-lettland/a-18524651


  


Posted by 伝兵衛 at 18:07Comments(0)性少数派