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伝兵衛
伝兵衛
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2015年02月25日

刺青における自己愛(中)

特別な状況で入墨をいれることが しばしば起きる。口では
言えないことを絵・しるし(シンボル)で表現する方法が 
入墨だ。口で言えない危機的な状況であるかも知れない。
20年 刺青師をしているマンフレッドもそういう経験をして
いる。「人生の転換が強い感情の揺れと結びついている
場合に(たとえば愛した人が亡くなった場合などに)誕生日や
命日と共に肖像画を入墨する人は多い」。
普通 入墨は特別な象徴的な意味をもつことが多い。虎の
絵をいれている人は同行者を その入墨を通して作ろうと
している。スミを入れる人の持っていない素質をもつ
同行者を作ろうとしている。
消費学会(GfK)とドイツ刺青師協会の推計によると 
16歳以上の人の少なくとも 11人に一人は入墨をいれて
いる。これは9%に当たる。25~34歳の人については
その約22%がスミを入れている。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article137261218/Bei-Tattoos-spielt-Narzissmus-eine-grosse-Rolle.html

写真 by SACHI  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 14:45Comments(0)入墨