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伝兵衛
伝兵衛
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2015年02月10日

大麻を鎮痛に合法的に使うinドイツ(上)

Robert Strauss は腫瘍の手術の後、慢性的な痛みがあるため
合法的にマリファナを使うことが許されている。それなのに 彼は
アウグスブルクの警察から家宅捜査をうけ、そのうえ検察も
彼を捜査している。
ロバートは28年前にアメリカ・ニュージャージー州から
アウグスブルクに来た。ドイツ人女性と結婚した。数年後に
離婚し、病気しながら生きてきた。
大麻(痛み止め薬)を吸っていいと言う許可を得ている患者は
少ない。ロバートはその内の一人だ。2014年2月にドイツ連邦
アヘン・センターの認可を得た。その日から歩いていると、警察に
呼び止められる。これは嫌がらせだ。毎朝5時に目が覚める。
警察がドアのベルを押すのが心配だから。
痛みを止めるために一日に2グラムの大麻の花が要る。
2010年9月から背中に痛みがある。脊柱の二つの骨に
腫瘍ができたため、幾度か手術した。今 脊柱は安定している
が、痛みは残っている。そのために大麻を吸う。「痛みを
減らすには これしかない」。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/bayern/drogenpolitik-in-bayern-der-gejagte-patient-1.2253739


  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 20:35Comments(0)大麻