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伝兵衛
伝兵衛
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2015年01月07日

犬が薬物離脱を手伝う(下の三、最終回)

この病院の実践について肯定的反応は 専門家から得られている。
依存症者は飼い犬と一緒にいることが許されないなら、長期の
リハビリを始める気にならない。
薬物依存症者にとって しばしば犬は残された唯一の
パートナーであるということを依存症者は知っている。
たった一人の友達である犬と別れるなら、患者は治療を
断念するだろうと Ingrid Stephanは思う。彼女は 
ハノーファの近くのLindwedelにある「動物と共に対人
関係を学習するための研究所」の所長。
社会教育学の考えによると、飼い犬は依存症病院の
患者にとって利益をもたらす。「当事者が犬の世話を
するということによって、犬は患者の一日の構成を
するのを助ける。犬から感謝されることは 患者に
とって自分の価値を認める感情を強くさせてくれる。
しかし依存症病院は 衛生上の問題あるいは保安上の
問題のために 犬をドイツ全土で許しているわけでない。
ゆえに この病院は先駆的役割を果たしている。
(おしまい)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article135425018/Hunde-koennen-Abhaengigen-aus-Sucht-heraushelfen.html

  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 20:16Comments(0)薬物依存症回復支援