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伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2014年12月14日

刺青はどれほど危険か?(下の三、最終)

◎「本当のところ安全ではない」
プロの刺青師さえ 現状は満足できるものではないと 
いうことに同意する。「私達の見解では 今のところ入墨染料は
安全ではない」とドイツ刺青師協会の会長は言う。彼は 入墨
染料に含まれる物質の毒性検査を求めている。「入墨染料に
ついては 問題はあるが ごく僅かだ」とも言う。もっとも 
癌が悪化するには しばしば何十年もかかり、そのうえ癌と
入墨染料との間の関係は それほど簡単には立証できない
のだと 専門家は主張する。
◎あらゆる種類の研究が不足している。
今までは 入墨染料の危険性について試験されていなかった。
人間についての短期の調査・研究も長期の調査も不足している。
入墨染料について動物実験は禁じられている。
Baeumler教授が 豚を使って、入墨染料について動物実験を
しようとしたときに法律によって阻止された。「スミを入れる人間は
自分の意思で入れているので問題はない。しかし動物に無理やり
スミを入れるのは間違いだ」という理由だった。
それゆえに 入墨が健康を損なうか、そうでないかについて誰も
今までは発言できないでいる。ひょっとしたら入墨が癌を引き
起こすかも知れないし、そうでないかも知れない。
スミを入れてもらうか どうかは各人が自分で判断することだと 
BfRのLauxは主張する。「入墨染料が健康について問題がない
という保証はない」ということがこれまでのところ分かっている
だけだ。(おしまい)
下記サイトから:
http://www.dw.de/wie-gefahrlich-sind-tattoos/a-18075456

写真は秋葉町ダルクの隣にいたシーズーのケント君。
岩出市のおうちにもらわれていく前の一ヶ月、ダルクのお姉さんがたに
散歩につれてもらって、抱っこされて良かったね。私も当時三週間
餌と水をやりに行ってくれと飼い主に頼まれて 行ってました。
閉めたドアに飛びついて 吠えていたのは「散歩に行きたい、
遊んで!」と言うことだったのに 気がつかなくて わるかった。
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 07:33Comments(0)入墨