薬物依存症・性的少数派・少年非行

～ダルクの向かう未来～
薬物依存からの回復には、共に歩んでくれる
パートナーの存在がとても大切である。
1980年、札幌地裁 16号法廷で執行猶予判決を受けた
私はその日から、今は亡きロイさんと二人三脚で
回復の道を歩み始めた。ロイさんがいなければ私の
回復はなかっただろう。薬物依存者の多くは大きな
ハンデを抱えている。教育、雇用に堪えるだけの
スキル訓練、それらのサポート無しに、一人で問題に
立ち向かうことは不可能に近い。今日本には、約80ヵ所の
ダルクがある。それだけたくさんの回復の可能性が
あるということだろう。ダルクも来年で30 周年を迎える。
近藤 恒夫
http://www.apari-west.org/images/apari_presente.pdf

日時：2014 12月 13（土）13:00～。14（日）9.30～17:00
場所： マイドーム大阪
http://www.mydome.jp/access/
★プログラム
１２／１３
MESSAGE 13:30 ~ 14:00 長崎ダルク/中川 賀雅
1.カイフク について 14:00 ~ 16:00 回復とは 木津川ダルク/加藤 武士
回復の主体性 三重ダルク/市川 岳仁
回復の独立性 仙台ダルク/飯室 勉
回復の役割分担 東京ダルク/幸田 実
パネルディスカッション 16:30 ~ END 「回復の多様性」
◎１２／１４
2.ジッセン について 9:30 ~ 10:30
初期施設 日本ダルクAH/山本 大
リハビリテーション 栃木ダルク/栗坪 千明
3.レンケイ について 10:45 ~ 11:45
医療との連携 千葉ダルク/白川 雄一郎
司法との連携 北海道ダルク/森 亨
13:00 ~ 13:30 地域福祉との連携 三重ダルク/市川 岳仁
4.ウンエイ について 13:30 ~ 14:00
施設運営 山梨ダルク/佐々木 広
パネルディスカッション 14:30 ~ 16:00
「これからの回復支援:ダルクの向かう未来」
Q&A 16:00 ~ 16:15
マトメ 16:15 ~ 16:30 アパリ理事長/近藤 恒夫
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バショ:マイドームおおさか 8 階会議室 大阪府大阪市中央区本町橋 2 番 5 号
シリョウダイ:1000YEN
URL / http://www.mydome.jp/mydomeosaka/
オトイアワセ : NPO 法人アパリ/志立 03-5925-8848

  

EUは　煙草の箱に衝撃的に恐ろしい写真を載せることに
合意した。2016年5月までに煙草の箱に残酷な写真がのる。
若い人は　写真に怯えて　喫煙を始めないだろうと言
う考えに基づく。写真は　警告の文と共に印刷される。
47枚の写真から選んで箱に描かれる：たとえば　子どもの
棺の前で悲しむ親族・喉の黒い穴・死にそうな父親の
ベッドのそばに居る子ども・動脈閉塞のために切断
された脚など。
今のところ　EU加盟国のうち十カ国だけが煙草の箱に
恐ろしい写真を載せている。
オーストラリアは　煙草の箱に警告文を載せるように
なって25年たち、EUよりも一歩　進んでいる。
新しい喫煙法は　煙草に添加物や味付け剤（たとえば
メントールやバニラ香料）を入れることも禁止する。
「軽い」とか「マイルド」という文字も禁止される。
下記サイトに恐怖の写真：
http://www.welt.de/politik/ausland/article133301601/Das-sind-die-neuen-Zigaretten-Schockbilder.html