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伝兵衛
伝兵衛
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2014年10月16日

エストニアで同性結婚が認められる

エストニア(1991年に旧ソ連から独立)では2016年から 
ゲイとレズビアンのカップルはパートナーとして役所に届け出
できることになった。旧ソ連の国の中で 同性愛結婚を許した
最初の国である。しかし 新しい法律について 国民の中で 
非常に意見が別れている。
議会での票決では わずか二票の差で可決された。議長は
「この法律が議決される状況は 社会をより寛容なものに
するだろう」と述べた。
将来は パートナーの実子を養子にすることができる。
同性婚が可能な国としては エストニアは EUの中で
15番目の国になる。しかし他のバルト海の隣国と同じ
ように、エストニアでも 同性愛は しばしば まだタブー
である。ゲイもレズビアンも社会的に孤立していて、
しばしば暴力にさらされる。10月初めに公表されたアン
ケートによると 回答者の51%が 同性婚を登記する
ことに反対している。
ロシアでも 同性愛はタブーである。ロシアでは 子どもの
居る場で 同性愛について意見を述べることは「反同性愛
プロパガンダ法」が禁じている。この法に違反すると高額の
罰金が課せられる。最高額は25000ユーロ。同性愛に
ついて報道してメディアは三ヶ月 活動停止になることが
ある。外国人は国外追放や逮捕を覚悟しなければならない。
プーチン大統領は この法律に2013年に署名した。
下記サイトから:
http://www.dw.de/estland-erlaubt-die-homo-ehe/a-17985331

  


Posted by 伝兵衛 at 08:43Comments(0)性少数派