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伝兵衛
伝兵衛
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2014年10月05日

合成麻薬クリスタルメスについて・事実と俗説(下の一)

4. クリスタル依存症は歯を見れば分かる。ホンマか?
歯が損傷されるのは クリスタルメスの及ぼす影響のうちの
目に見えるものだ。
クリスタルによって ノルアドレナリン・セロトニン・ドーパミンの
分泌が多くなる。たとえば 狩猟地区でライオンに出会ったり
したら これらの物質が普通、分泌される。警戒態勢になると、
唾液の流れが止まる。その結果、歯はバクテリアから守られなくなる。
そのうえ クリスタルをすると、時間感覚がなくなり、定期的に
歯みがきすることもなくなる。なので 短期間に虫歯が増える。
そういう事情で、歯が抜けて 歯の色が変わり 歯がガタガタに
なったクリスタル依存症者の顔写真ができあがる。しかし 
ドイツのクリスタル依存症者は 顔写真で識別するできるわけ
では ない。クリスタルをする前の写真とやった後の恐ろしげな
写真は ほとんど皆、アメリカからのものだ。アメリカのクリスタル
依存症者は 所得の尺度で最下層の人であり、依存症がな
くても おそらく健康保険を使えない人である。
ドイツでは 健康保険が法律でつくられているので、歯痛の
薬物依存症者でも 歯医者へ行き 治療を受けるので 
恐ろしい歯の写真は めったにない。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Crystal-Meth-die-unterschaetzte-Droge-article13195746.html

  


Posted by 伝兵衛 at 12:57Comments(0)薬物依存症