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伝兵衛
伝兵衛
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2014年03月26日

クリスタル・メス/恐怖の薬物(その五)

この調査はクリスタルを誰が使っているかを正確に認識する
ことに寄与する。このことによって 個々の危険グループを
確定し、予防策を展開することが可能になる。
この調査は 余暇でのクリスタル使用・ゲイパーティの参加者・
トラウマを負った人々を区別している。それに基いて それぞれの
場面でクリスタルとの闘いについて啓発活動をすることを提案している。
この提案の一つでは 国の委託を受けて 化学者が薬物の中に 
薬物売人が約束した物質が含まれているか どうかを検査する。
これは政治的に 賛否の別れる問題だ。
この調査で確認されたクリスタルメス消費者グループにおいて 
二つの注目すべき事柄があった。一つはクリスタルを自分の
仕事との関連において 摂取するグループの存在だ。すなわち 
メタアンフェタミンの摂取が 職業について ある役割を果たして
いる。回答者の半数は このグループだった。この割合は 
スピードをやる人と比べ、かなり高い。肉体的に辛い作業を 
単調な流れで している人に クリスタルは好まれると 調査者は言う。
その他に 恐るべきこととして、次の事柄がある。メタアンフェタミンの
消費者の23%は 少なくても一人の子どもをもっている ということだ。
若い女性が 羽目をはずして薬物をやった影響のもとで 子どもを
作ってしまったということも 稀でない。子どもを生んでからも 薬物を
続けることは 子どもにとって悲惨だ。ある若い母親は 好意・愛情を
持てなかったと言う。子どもとの付き合いにおいて、心がその場に
なかった。「物事に集中できなかった。具合の悪いことだった」。
(連載おしまい)
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/deutschland/article125584410/Die-Horror-Droge-die-perfekt-zum-Zeitgeist-passt.html

  


Posted by 伝兵衛 at 15:45Comments(0)薬物依存症回復支援