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伝兵衛
伝兵衛
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2014年03月24日

クリスタルメス/恐怖の薬物(その三)

スピードとクリスタルメスを初めて使った平均年齢は20歳。
クリスタルをした人のほとんど全員が 他の薬物 特に
大麻を試してみたことがある。
クリスタル依存症の人の80%は大麻をしている。
回答者の発言によると クリスタルメスをするもっとも
大きい動機は「気持ちが良い」ということだ。しかし
スピードのようなアンフェタミン剤と違い、クリスタル
メスについては「気持ち良い」ということ以外に 多くの
理由が挙げられている。
薬物への要求・病的依存への圧力は クリスタルの場合、
スピードと比べて はるかに大きいようだ。
性と職業生活が しばしばメスを使用するのに ある役割を
果たしている。
クリスタルは時代精神にまったく合致した薬物だと 
依存症カウンセラーは言う。すなわちクリスタルは高能率を
約束し、弱点を隠してくれる。
作用物質エフェドリンからクリスタルは作られる。エフェドリンは
既に1920年代に使われ始め、Pervitinという薬剤に極めて少量、
配合されていた。
その後 ナチの軍が兵士を眠らせないための「戦車のチョコレート」
として メタンフェタミンを投入した。
Pervitinは1988年まで流通した。その後、2009年までメタン
フェタミンについて議論された。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/deutschland/article125584410/Die-Horror-Droge-die-perfekt-zum-Zeitgeist-passt.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 13:23Comments(0)中欧事情