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伝兵衛
伝兵衛
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2013年12月18日

大麻販売コーヒー店inベルリン(中)

ドイツでは 大麻の花やエキスを個人が入手することは
許されている。しかし入手基準は厳しい:決められた薬局で 
大麻の花かエキスを医療の範囲内で買える。医者の診断の
ある場合に限られる。痛みを他の方法では治療できない
患者が対象になる。
大麻コーヒー店プロジェクトは 麻酔薬法の第三条に
かかわる。この条文によると 上記のBfArMの許可が 
麻酔薬の栽培・生産・流通に必要である。学術的目的
あるいは公共の利益に合う目的があれば、法に基づいて
許可を出せる。
地元の政治家は 薬物販売の場になっているゲルリッツ
公園の近隣の人々の負担を減らしたい。そのうえ この
プロジェクトは学術的な価値がある。すなわち 訓練を
うけた専門家が コーヒー店で大麻を売るのであって、
客には説明がされるし、予防や青少年保護も提供される。
生産と販売を管理するという考えである。消費者保護も
考慮にいれている。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/drogenumschlagplatz-goerlitzer-park-coffeeshop-fuer-die-wissenschaft-1.1831530

  


Posted by 伝兵衛 at 10:46Comments(0)中欧事情