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伝兵衛
伝兵衛
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2013年11月10日

同性愛者がロシアからドイツへ亡命(上)

若い医師は故郷で除け者にされ、暴力をうけた。彼は
今ドイツへの亡命を許された。ロシアから亡命する
同性愛者は おそらく初めてだ。他のゲイとレズビアンの
人たちは彼に続いて亡命することを望んでいる。
Pawel は26歳、医師でゲイだ。ゲイであるということを
公表している。「ゲイを病気であり、劣っているとみなす
社会で 生きるのは 気が休まらない。職場では ゲイ
だというだけで、就業契約を解除される。いつ何どき
首を切られるか分からない」。
2013年4月に彼は亡命を求めてドイツに来た。ドイツに
ある「ロシア語を話す同性愛者・性転換者の協会
(Qauarteera)」は彼の滞在について あまり望みは
ないと思っていたが、良い結果がでた。
ロシアでは 同性愛者は公然と差別されている。2013年
6月にプーチン大統領は「同性愛の宣伝」に対抗する
法律にサインした。上記の性的少数派の協会 Quarteera
は この規制の最大の問題は 同性愛者・性転換者へ
の恐怖心を社会にあおり立てることだと 言う。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.dw.de/homosexuelle-verlassen-russland/a-17212264
  


Posted by 伝兵衛 at 13:05Comments(0)性少数派