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伝兵衛
伝兵衛
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2013年11月02日

覚醒剤エクスタシー・死の危険のある興奮剤(上)

エクスタシーは1990年台から興奮剤として広まった。
MDMAの依存可能性は 比較的 少ないと専門家は
考えるが しかし 誤って無害だと思い込まれた
この錠剤のために 毎年 死ぬ人が絶えない。
合成アンフェタミン誘導体であるMDMA(3,4メチレン
ダイオキシ-N-メチルアンフェタミン)が エクスタシー
(英語でXTC)の中に隠れている。
これは1941年にドイツで開発された。最初は 食欲を
抑える薬として出された。今これは不法薬物だ。
エクスタシーは運動したいという衝動を強め、同時に 
痛み・空腹感・喉の渇きを抑える。舞い上がった気分は 
最長、5時間つづく。通例、一錠 飲めば 一晩中 
疲労感なしに 踊り続けられる。
幸福感を生むホルモンであるセロトニンが これを飲むと 
大量に分泌され、出力を高めるドーパミンとノルアドレ
ナリンが(セロトニンよりも少なく)分泌される。同時に 
エクスタシーは 通常の状態では これらのホルモンが
神経細胞に取り入れられるのを 阻止する。少量を服用
すると、陶酔感が高まるように感じられ、大量に飲むと、
幻覚の効果が優勢になる。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/gesundheit/ecstasy-bunte-aufputschmittel-mit-toedlichem-risiko-1.1803971
  


Posted by 伝兵衛 at 14:19Comments(0)薬物依存症