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伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2013年08月16日

親が子の友達つきあいを禁止するのは最後の手段(下の三)

孤立する親・孤立する子:
発達のすべての段階において 対人関係のなかで 
良い役割をもち、承認を得て、自分の行動についての
フィードバック(反応)を たとえ否定的なフィードバックで
あっても、得ることが 決定的に重要だ。自己価値感と
生活の質を 高めるために 友達つきあいの中で 
子どもが試してみることが できるということは 危機
から身を守るために 極めて大切である。同年令の
人について 聞き知ることは 子どもの 生きていく
うえでの幸福感に役に立つ。そうして 自分は問題
ないのだと思えようになる。
親は我が子を信頼しなければ ならない。そして「君の
ことは 好きだけれど、今の君の振る舞いは 変だ」と
言うことを理解させて、良くない友達とつきあう
子どもを支えなければならない。
友達のいない子どもは 悲しいだけでなく、危険で
もあると Dr.Marion Pothmannは知っているので
「子どもには友達が必要だ」という本を書いた。
風変わりな行動をする子どもが 対人関係の技能を
獲得し、友達と結びつくのを支援するための 
グループ療法による練習を この本は示す。
Dr.Potmann は Nurnauの児童・青少年・家庭
センターの主任心理士。
(おしまい)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/expertentipps-zur-erziehung-freundschaften-verbieten-ist-das-allerletzte-mittel-1.1424911-3
  


Posted by 伝兵衛 at 18:12Comments(0)少年非行