薬物依存症・性的少数派・少年非行

脱法ハーブを売る店は　和歌山市にもありまして、
買う人は「これは　お香として使う」という誓約書に
サインするのだ　そうです。
お香なら　無害なのを　売ってくれ～。本人も家族も
シンドイ。暴れるので身柄確保に呼ばれる警察も
疲れる。病院も　カナワン。
薬物依存症電話相談の事業は県がやっていまして、
それは　あるNPOに委託されています。
そのNPOに相談する人は　まずいないだろうと思う。
世の中に不可解なことは多いので　この程度で驚いて
は　いけない。
  

次のサイトにWikipediaの「同性愛者の権利を示す世界地図」
があります。色分けしていて分かりやすい。
この地図によると　もっとも寛容なのは　西側諸国と
イスラエルである。東欧の多くでは　同性愛でない人と　
同じ権利を　同性愛者は持たない。中国とインドも同じ。
http://de.wikipedia.org/wiki/Eingetragene_Partnerschaft

ロシア・イスラム諸国・アフリカの諸国では　同性愛者は　
ひどい差別あるいは死刑に脅かされている。
アフリカで例外は南アフリカであり、南アでは　2006年に　
同性愛者同士で結婚することが　認められた。
同性愛者が生きる機会は　不平等である：ベルギーと
アイスランドでは　同性愛者は結婚もできるし、首相に
もなれる。イランでは　起重機を使って絞首刑が
執行される危険がある。
（おしまい）
下記サイトから：
http://www.welt.de/debatte/kommentare/article118563728/Je-schwuler-desto-erfolgreicher-das-Land.html