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伝兵衛
伝兵衛
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2013年07月12日

刺青・質疑応答(上)

(このブログは入墨を勧めていません。止めたほうがいい。
ただ日本のメディアに入墨は ほとんど出てこないので
カキコミするだけです。日本には 入墨の染料についての
専門機関もないようですし、取材もしにくいの でしょう)
ドイツでは四人に一人はスミをいれている。刺青雑誌
「Perfect Ink」がよく売れている。
1. 入墨工房を選ぶときに何に注意すべきか?
衛生状態・針や道具について 刺青師に尋ねよ。
職人技の質に注意せよ。色は均一で、濃淡は美しい
か 確かめよ。
2. 健康への危険はあるか?
大いにある。入れたばかりの絵は炎症を起こすことがある。
汚れた道具は 感染症(肝炎、HIV)を起こすことがある。
染料による不適合は 何年も後に 炎症として現れる。
3. 染料の質に差は あるか?
ある。ビーフェルト市にあるCTL(化学技術実験所)に
よる検査に合格した染料を使っているか どうか 
刺青師に尋ねよ。悪い染料の中には 車のラッカー
の入っているのもある。
4. 入墨を後で 問題なく消せるか?
いいえ。皮膚科医のところで レーザーで 皮膚の
下の染料を砕くことは できる。この治療には 8回
くらいかかる。1回につき 150ユーロ。それでも 
色は残ることもある。その上 すごく痛い。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.bild.de/ratgeber/2013/tattoo/tattoos-stechen-wo-tut-es-am-meisten-weh-31214704.bild.html
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 16:29Comments(0)入墨