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伝兵衛
伝兵衛
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2013年06月30日

少年の万引き・破壊活動などの不法行為(上)

子どもが 警察に身柄を確保されると 親はショックを受け、
うろたえる。犯罪行為をした子どもには 親の支えが要る。
親が慌てふためいたり、非難したりするのは 役に立たない。
万引き・壁への落書き・無免許運転(無賃乗車)で捕まって、
警察から電話をうけると 親はすぐに警察に行かなければならない。
ドイツでは 14歳までの犯罪子どもの数と 14~18歳の
犯罪少年の数は 明らかに減ってきた。
少年犯罪で多いのは 盗みだ。自転車泥棒や 15ユーロ
以下の商品の盗みなどが多い。
これらの非行について 教育が悪いとか 親が拒絶する
からだとか 言うのは 見当はずれだとRainer Schuetzは
言う。彼は 親のための相談電話の代表者だ。
犯罪の理由は 肝試しであり、所属しているグループからの
圧力であったりする。あるいは カネが足りないのに、物は
欲しいという場合もある。
境界を超えるのを 試しにしてみることは 子どもや青年の
発達につきものであって、親は 自分が子どもの頃に 
アホなことをしたのを 思い出すのは 役に立つ。
若い頃に つねに天使でいたはずはない。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/gesundheit/psychologie/article116837622/Wenn-das-liebe-Kind-doch-nicht-so-lieb-ist.html

写真 lovefreePhoto

  


Posted by 伝兵衛 at 12:08Comments(0)少年非行