薬物依存症・性的少数派・少年非行

学校へ行くのは　唯一の気晴らしだった。学校では　
３０分間は　食べることを考えないで済んだ。
おなかが　空いて　眠れなかった。冷凍庫にある
ケーキや　脂肪分の少ないヨーグルトを夜、
出して食べた。
「やせていたい病」のために青春を失った。１５歳で　
パーティに行き始め、カレシも趣味も　できた。１６歳で　
摂食障害になり、完全に引きこもった。私の事情を話し
するのが　不安なので、カレシに会いたいとも　思わなくなった。
体力がなくなり　危険になって、趣味の陸上競技も
やめた。楽しみは　無くなった。しかし　痩せていたい病を
放棄したら、もう他に何もないという不安もあった。
今は　大学で教育学を　また勉強したいと思っている。
友人たちとの　つきあいも　作り直したい。あと半年の
間に　ルームシェア物件へ引っ越したい。家族は　私に
多くの支えをしてくれているので　これは　難しいかも
知れないが　引越しを楽しみにしている。
下記サイトから：
http://www.bild.de/ratgeber/gesundheit/magersucht/hanna-blumroth-essstoerung-bei-29-kilo-starb-ich-beinahe-an-magersucht-27158716.bild.html