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伝兵衛
伝兵衛
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2013年03月22日

売春合法化の後inドイツ(下の二)

◎売春からの所得は どの程度まで税金がかかるか?
娼館経営者について 室料・クリーニング代・広告費
などの経費が どの程度まで認められるかは 娼館の
規模による。
自由意志で働く娼婦は 場所を自由に選べるので 
どういうサービスが幾らになるかを 自分で決められる。
客一人について 税金は 30~50%の間である(「客の
支払う代金の30~50%が 課税対象金額になる」
という意味??半分以上が必要経費?)。
◎ドイツに売春の禁止されている都市はあるか?
ベルリンやロストクのような少数の例外は あるが、
ほぼ全ての都市に 制限や禁止区域がある。各地方
自治体は 禁止地区通達を決められる。たとえば 
バーデン・ヴュルテンベルク州では 人口35000人
以上の市町村に 全面的売春禁止はない。ということは 
1109の市町村のうち 45についてだけ 売春は
可能である。バーデン・ヴュルテンベルク州の面積の
89%で 売春は禁止されていることになる。そこに
住む人は 700万人弱である。(おしまい)
下記サイトから:
http://www.bild.de/ratgeber/recht/prostituierte/rechtliche-seite-der-prostitution-27709112.bild.html

写真 lovefreePhoto

  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 15:37Comments(0)売春