薬物依存症・性的少数派・少年非行

「痩せていたい病」・男の
痩せへの病的欲求」「痩せ嗜癖」について　当事者で
あるChristian Frommert（46歳）が本を書いた。
彼はテレコムの管理職にあった。
この病気のために　身長184センチなのに　体重が
39キロまで落ちたことがある。
この病気になる人　十人のうち　男はわずか一人
なので、男がこういう本を出すのは勇気が要る。
痩せていたい病に　かかっているということは　
食品の一杯あるスーパーで餓死するようなものだ。
脂肪0.1％のスキムミルクヨーグルト100グラムは
52カロリー、別のメーカーのだと48カロリーで、
パパイヤは100グラム　13カロリー、林檎は40カロリー。
ヨーグルトと一緒にパパイヤを食べると　カロリーは
増えるなぁ　とか　毎日　毎分　考えている。
夜　眠っても　せいぜい45分で目が覚める。一晩に
少なくても4回は　トイレに行くためだ。尿を漏らさ
ないようにする筋肉も　痩せのために　衰えるのだ。
夜　トイレに行かないで済んでも　静かに休んで
元気を取り戻すということが　できない。何かを　
していないと気が済まない。
（つづく）
下記サイトから：
http://www.bild.de/ratgeber/gesundheit/magersucht/im-vollen-supermarkt-verhungern-29354608.bild.html