QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2013年01月13日

パキスタンのヘロイン依存症者(中)

依存症者は 精神的にたいへん不安定なので 治療は 
細やかな心遣いをもって しなければならない。
Balochは この8年間に 3回リハビリを受けたが、効果は
なかった。「リハビリから戻ったとき、誰も 私と何かしようと
いう気持ちを 持っていない。それで 私を受け入れてくれる
人々 ヘロイン依存症である友人のところへ 行くことに
なってしまう。」
彼は 落ち着かない様子で 15分 インタビューに答えて、
ヘロインを注射するために 出ていった。1回分の注射は 
約1ユーロかかる。
「このあたりを仕切る麻薬ボスは 邪魔する人を殺すことが 
できる。地元の人によると 警察は売人たちについて 
知っているが、何もしない。」
Ghulam Sabirは 2011年から リハビリ・センターに住んで
いる。入院して 間もなく 事務職員として 採用された。
90年台の中頃に 彼は 家族の住まいから 放り出された。
5年間 路上で暮らした。他に行く場所は なかった。それで 
自分のヘロインを買うために ヘロインの売人になった。
(つづく)
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/ausland/article112649671/Dreck-und-Heroin-Wo-das-Paradies-die-Hoelle-ist.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 09:07Comments(0)薬物依存症回復支援