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伝兵衛
伝兵衛
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2012年05月24日

児童虐待は家庭での平手打ちに始まる(上)

80年代まで東西両ドイツで 親による体罰は 効果的な養育
手段だとされていた。この考えについての 教育に関する
理屈つけは 第三帝国に由来する。
アウグスブルクの前の司教 Walter Mix は「20~30年前には
一発や二発 平手打ちするのは 全く普通のことだった」と
言った。80~90年代には 強権的な「黒い教育」に戻ることが 
共有財産であった。
すべての親が 子を殴ったわけでは ないけれど、80~90年代
に育った人にとって、親に殴られた思い出は 普通である。
上記のことに ケルンのジャーナリスト Ingrid Mueller-Muench は
いぶかしく思っている。
法律で親が子に暴力を振るうことを禁止するようになった
のは 2000年だった。(続く)
下記サイトから:
http://www.welt.de/kultur/history/article106216716/Kindesmissbrauch-beginnt-mit-Backpfeifen-zuhause.html

写真 by SACHI  


Posted by 伝兵衛 at 16:39Comments(0)児童虐待