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伝兵衛
伝兵衛
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2012年02月16日

老人は酒に慰めを求める

ドイツ政府の薬物・アルコール政策は 老人に注意を向ける
ことになった。40万人の老人が飲み過ぎだ。
予防に金を投じることにより、費用のかかる治療を できるだけ
不必要にしたい。妊娠中に煙草や酒をやって、胎児を危険に
さらす危険も避けるべきだ。
今、公表された反薬物戦略は 2003年の行動計画に代わる
ものだ。2003年には「高齢者の薬物・アルコール依存」は
論じられていなかった。
個々人の行動を変えることを目標にする予防を 政府は提唱する。
「ドイツ依存問題センター(DHS)」の所長 Raphael Gassmannに
よると 煙草依存症に有効なやり方は アルコール依存にも 
転用できる。すなわち 価格を上げ、宣伝を禁止し、青少年
保護のために販売を厳しく規制することなど。

40~50歳の中年男性は 特にアルコール依存にやられて
いるが、上記の反薬物戦略では 触れられていない。息子や
娘が 何歳で酒を飲むのを許すかを決めるのは 中年の男だ。
未成年に酒を売るか どうかを 決めるのも彼らである。
酒を売るキャンペーンを展開するのも 中年の男達であることが 多い。
大量に煙草を吸う人は しはしば大酒飲みであり、両方やる
のは 危険だと Gassmannも警告している。
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/deutschland/article13870391/Alte-Menschen-suchen-oft-Trost-im-Alkohol.html
  
タグ :ドイツ


Posted by 伝兵衛 at 16:50Comments(0)アルコール依存