2011年12月26日
レズビアンのイスラム教徒は自由主義的思考を求める(その二)
Irshad Manjiへのインタビュー続き:
やっと自由投票ができるようになっても、極端な権威主義的な
勢力に投票するのは なぜかと言うと、投票する人は金に
従うからだ。たとえばエジプトのイスラム教徒会は 何世代
もの間 サウジアラビア等の外国からの援助で利益を得て、
存続している。しかし今はアラブ世界にも 民主的選挙の
可能性はあり、もはや すべての困った状態が謀議による
ものと説明することは できない。
伝道師のような炎を 心の中にもっているのは、神への
感謝の念からだ。神が与えた自由への感謝である。家族と私が
ウガンダから政治的難民として 北アメリカの国境に足を
踏み入れたとき、これは神からの贈り物だと思った。
自分を表現する権利に感謝し、他の人々が困難しか見ない
場に 可能性をみつけられる権利に感謝している。
私はモスクに行かない。どこでも祈れる。イスラム教の
導師に祈るのでなく 神に祈る。(続く)
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/ausland/article13777219/Lesbische-Muslima-fordert-freiheitliches-Denken.html
やっと自由投票ができるようになっても、極端な権威主義的な
勢力に投票するのは なぜかと言うと、投票する人は金に
従うからだ。たとえばエジプトのイスラム教徒会は 何世代
もの間 サウジアラビア等の外国からの援助で利益を得て、
存続している。しかし今はアラブ世界にも 民主的選挙の
可能性はあり、もはや すべての困った状態が謀議による
ものと説明することは できない。
伝道師のような炎を 心の中にもっているのは、神への
感謝の念からだ。神が与えた自由への感謝である。家族と私が
ウガンダから政治的難民として 北アメリカの国境に足を
踏み入れたとき、これは神からの贈り物だと思った。
自分を表現する権利に感謝し、他の人々が困難しか見ない
場に 可能性をみつけられる権利に感謝している。
私はモスクに行かない。どこでも祈れる。イスラム教の
導師に祈るのでなく 神に祈る。(続く)
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/ausland/article13777219/Lesbische-Muslima-fordert-freiheitliches-Denken.html
2011年12月26日
餅つき大会@和歌山ダルク
2011年12月26日に餅つき食事会をダルクでしました。
スタッフとスタッフに準じる方と 家族と 支援者 合計8人。
支援者さんは 餅つき機・米・自家栽培の野菜(豚汁用)
などを提供してくださいました。美味しかったです。
忘年会のようなものでした。ダルクなので酒は出ません。
写真は 顔を晒しては いけないので 餅だけ
スタッフとスタッフに準じる方と 家族と 支援者 合計8人。
支援者さんは 餅つき機・米・自家栽培の野菜(豚汁用)
などを提供してくださいました。美味しかったです。
忘年会のようなものでした。ダルクなので酒は出ません。
写真は 顔を晒しては いけないので 餅だけ
Posted by 伝兵衛 at
18:26
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