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伝兵衛
伝兵衛
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2011年11月27日

摂食障碍/アル中についての著作・大河原昌夫先生

2011年11月26日にびわこダルク9周年フォーラムで大河原先生が
「生きることと自傷」について講演されました。
先生は 公益財団法人 住吉病院 副院長 精神科医、山梨ダルク理事
で、次の著作があります。

◆『家族への希望と哀しみ~摂食障害とアルコール依存症の経験』、
思想の科学社 2000円(税抜き) 購入方法:書店に注文。
摂食障害とアルコール依存症はどのような家族と時代の葛藤を
背負っているのか。精神科医として、その治療と家族会活動に
情熱を傾けてきた著者が、現代日本の家族を考える。

◆『摂食障害を語ろう~本人と医者との対話』、あかりプロジェクト 
500円。直接販売.
  購入方法:出版社へメール(info@future-butterfly.net)で注文。 
  摂食障害から回復した3人と著者の対談。回復するまでには
いろいろな人との出会いがあり、そして家族に向けては、「病気を
軽蔑しないでくれればよい」というメッセージを送っている。

◆『アルコール依存痙の家族へのアドヴァイス』、(住吉病院発行)500円 
直接販売。 購入方法:住吉病院メール(info@sumiyoshi-hp.or.jp)
で注文。
  アルコール依存症を発見した家族は、何をしたらよいかを焦ってしまう。
けれど、まずはゆっくり考えよう。そして相手を「監視」することなく、
「しない方がよい」ことを思いだそう。薬物依存症の人、その家族にも
読んで欲しい冊子。
  


Posted by 伝兵衛 at 14:16Comments(0)摂食障碍