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伝兵衛
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2010年08月17日

投書欄から「裁判で知った犯罪の虚しさ」

下記は 産経新聞 投書欄 2010年8月16日からの抜粋です。

裁判で知った犯罪の虚しさ
       中学生 14歳
 先日、裁判所で、覚醒剤・麻薬取締法違反事件の
裁判を傍聴してきました。
学校の校外学習の一環で「裁判が生で見られる」などの
理由で、人気のある社会学習のひとつです。
 被告人がには聴力障害に悩む娘と、彼女を介助する
奥さんがいて、自分の逮捕により二人にはさらにつらい
思いをさせてしまうという話は聞いていて とても
悲しいものでした。
 私は、自分の父がもし、彼と同じように、罪を犯して
しまったら家族は一体どうなってしまうのかと
考えてしまいました。
 犯罪は自分だけではなく周囲も不幸にするのです。
初めて見た裁判で、犯罪のむなしさを知った
ような気がしました。
     (東京都調布市)

★投書された中学生は 犯罪一般について考えています。

依存症者の家族は 依存症者が逮捕される前から
ずっとナンギされて きたと思います。
東京には 依存症者の家族会も あるから この
ご家族も なんとか 生き延びていただきたいです。

しかし 身内が薬物で裁判になって、その法廷が
公開されて 自由に傍聴されるのは 恐怖です。
傍聴が自由にできる お陰で 中学生も いい経験が
できて 今後の勉強のために なるのですが。  


Posted by 伝兵衛 at 09:55Comments(0)薬物依存症