QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
伝兵衛
伝兵衛
オーナーへメッセージ

2008年03月28日

浪速少年院ルポ 償いの日々

産経新聞2008年3月26日 夕刊から 抜粋

大きい写真と数段に渡る文章。
写真報道局 土井繁孝さんによる。

少年院は 少年の更生を目指して矯正教育を行う。
一方、刑務所は刑罰を目的に 受刑者に作業などを科す。
平成13年の少年法改正で 殺人などの凶悪犯罪は 検察官
送致(逆送)と定められたが これは「原則として」だ。

殺人した少年で 少年刑務所へ 入る人も あるし、
中等少年院へ送られる人もいる。

★有料のサイトにでていたら 読めます。 全国版であれば
図書館で読めます。関西版かも知れません。

◎JR岡山駅で人をホームから突き落とし 殺人未遂容疑で
逮捕された少年18歳について 多くの専門家が 記者に答えて
意見を述べています。彼は 普通の家庭に育ったので 専門家も
意見を言いやすいかと 思います。

児童養護施設出身の少年や 里親の元で育った少年が 事件を
起こしたら、県里親会会長も 専門家として 意見を言うだろう。
しかし この分野では 専門家と称していても 専門家でない
場合もあるので あまり 信じないでほしい。地位・肩書き・
資格・学歴は 立派でも 専門家でないことも あるのです。
  


Posted by 伝兵衛 at 07:44Comments(0)