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伝兵衛
伝兵衛
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2008年03月20日

被害者の言葉は本当に重い・井垣康宏

産経新聞 2008年3月19日 夕刊
 
連載 君たちのために から。

記事は 図書館か 有料サイトで 読んでください。

少年事件を担当する裁判官が自ら 少年や親に、
被害者に謝罪するよう勧めればいいのだと 気付いた
私は、以来すべての審判(月刊約60件)について
そうすることにした。
被害者の供述調書は 年々内容が 豊かになりつつあった。

万引きされたコンビニに 逮捕された少年が逆恨みして 
店を襲撃しないか、不安であるなどと 調書には 書かれている。

裁判官は 加害者の母親に 万引きした店の店長に 本人を
連れて 面会するように 伝えた。その結果は 手紙で報告
するようにも 伝えた。
  


Posted by 伝兵衛 at 08:37Comments(2)