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伝兵衛
伝兵衛
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2007年05月11日

薬物依存者への援助/アメリカ救世軍の禁断療法

アメリカに2200万人以上の薬物依存者がいるが 
2005年に 治療を受けたのは わずか200万人に過ぎない。
救世軍のハーバーライト・センター(港の灯火中心)の予算の
85%は ワシントンDCから 来る。あとは寄付である。
常に資金難に苦しんでいる。
首都ワシントンの同センターでは 35人の職員が 147人の
患者を 世話している。
隣のバージニア州へ 患者を キャンプに 連れて行くと 
「薬以外に 楽しいことが あるとは 思わなかった」と言う。
薬物から どれ程 早く 抜けられるかは 一人ひとりの 
個人差であり、薬物の差に よるのではない。だから 一人
一人の心理・社会的環境に合わせて 支援を調整する。
ヘロインと アルコールが もっとも 危険な薬物である。
コカインとマリフアナは 肉体的 禁断症状が ない。
治療を 受けたあとで 再発することがあるが、それは 
失敗でなくて、回復への過程の一部である。すぐ 直る人も 
あるし、7-8回 再発する人もある。
ハーバーライトセンターへ 来る依存症患者の 大半は 黒人で 
男である。女性は 子連れで 来られない。子どもを どこに 
預けていいか 分からない。
大半の患者は 40歳くらい。
若い人は 薬物が 悪いとは 思っていない。なにしろ 薬は 
楽しいのだ。
しかし 40歳代も半ばに なると 具合悪くなるし、しんどくなって 
自分で センターに来る。
若い衆は たいてい 犯罪を犯して 裁判官の指示で 
センターに来る。
患者は 薬を 使っていた人生を 終わりにしたいと 思っている。
センターから 離れて よその町へ引っ越す人も あるし、
最初から 嘘の住所を 書いてセンターへ 入る人もある。
以上あるサイトから抜粋。
★同じカキコミを 別のblogにも 載せました。
管理人が 同じなので 盗作では ありません。
  


Posted by 伝兵衛 at 06:49Comments(0)中欧事情